離婚を4度 芸能リポーター城下尊之さんの“結婚観”とは
娘を連れて出ていってしまい、「やっぱりひとりじゃ育てられない」って一度は戻ってきてくれたものの、中学2年になった娘の「パパとママは一緒にいない方がいいよ」との一言で同じ相手と2度目の離婚という結末を迎えました。
「ずっと家にいて欲しい」と束縛してしまい、3年で破局した最初の結婚、美容師の妻には、朝帰りのたびに花をプレゼントしていたのですが、3度目でアウト。テレビでこの話をさせてもらったら、明石家さんまさんは「花は2回まで。3度目はキャッシュや」って言ってましたね。その朝、妻が「大事な話がある」と言ってきたとき、徹夜で疲れ果てた僕は話を聞かずに寝てしまった。それで、愛想を尽かされました。
それから1年後、テレビで音効スタッフをしていた相手と再婚。前回の反省から「どんどん外に行って、やりたいことをすれば」と言ったところ、アメリカに長期留学して帰ってこなくなり、「結婚している意味がないよね」と言われ、このときも3年でジ・エンド。離婚後、家に帰ったら、僕の洋服だけが山積みとなり、タンスとか家財道具がすべて持ち運ばれていました。