高額賠償抱えたピエール瀧にドイツでミュージシャン復帰説
問題は5月中とみられる初公判だという。
「法曹関係者は重くて『懲役1年6月、執行猶予3年』と想定している。ただパスポートは執行猶予期間中でも短期間の渡航なら取得できる可能性がある。問題は受け入れ国。ドイツなら過去に音楽家として何度も入国している実績がある。仮に猶予中で入国がダメでも数年我慢すれば、よほどのことがなければ許可されるはずです」(音楽関係者)
一方で、こんな話もある。
「執行猶予が明けるまではネットを中心に“電気グルーヴ”の活動再開が想定されています。今回、身元引受人となる妻が開店を予定していた“おでんバー”もすったもんだの末、中止になった。ネットなら誰に文句を言われることなく楽曲を販売できる」(芸能プロ関係者)
面会した関係者に対し「自己破産などはしない」と語ったという瀧被告。今、どこで何を思うのか……。