6年間共演NG…高嶋政宏・政伸「兄弟間トラブル」の深刻度
仲良しだった「高島ファミリー」も、最後は“兄弟は他人の始まり”となってしまったのか。
発売中の「女性自身」が、共に俳優の、兄・高嶋政宏(53)と、弟・高嶋政伸(52)の関係が悪化していると報じている。記事によれば、ふたりは、2013年6月放送の「独占密着! 真実の高島ファミリー」(フジテレビ系)で共演して以来、揃って出演することはなく、昨年春の事務所の懇親会で会話を交わすこともなかったという。
現在88歳である父の高島忠夫は、うつ病、糖尿病、心臓病、パーキンソン病と次々と病魔に襲われ、日常生活もままならない状態。同番組では、母・寿美花代(87)が献身的に“老老介護”する様子が放送されたが、病状は悪化しているとみられる(6月26日に老衰のため死去)。
同誌は「老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」という関係者の証言をもとにふたりを直撃しているが、兄弟の確執に関しては共に否定。所属事務所の担当者も不仲説を否定している。介護に関しては不慣れながらも家族間で相談しながら進めている状態という。