三浦春馬が主演ドラマで初主題歌 初回の低視聴率覆せるか
自身が主演するドラマや映画の主題歌や挿入歌を歌う俳優は多い。古くは中村雅俊。一昔前なら反町隆史に織田裕二、吉田栄作。最近では高橋一生やディーン・フジオカや菅田将暉ら。
三浦春馬(29)も、ついにその仲間入りを果たした。16日スタートの連ドラ「TWO WEEKS」(関西テレビ・フジテレビ系火曜夜9時)に主演し、主題歌を歌っている。ミュージックビデオも解禁となり、ちょっとした話題だ。
「ミュージックビデオの中の三浦さんは、廃虚を舞台に黒いスーツ姿で歌い踊っています。178センチの高身長と長い手足を生かして踊るコンテンポラリーダンスは、ダイナミックでカッコいい! ついつい見惚れてしまいます。ダンスは三浦さんのアドリブだそうですよ」(芸能ライターの山下真夏氏)
演技力のあるイケメン俳優として知られる三浦だが、実は子どものころから「アクターズスクール」に在籍し、歌とダンスを習っていたという。子役として活動しながらも、3人組のボーカルユニットを結成、路上ライブを行っていたことも。