暴行男と私的交流? 山口真帆の“証拠写真”報道に残る疑問
同紙は2人の〈関係性を示す証拠写真〉と伝えている。
一方の山口は〈ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません〉とツイート。真っ向から否定している。
「NGT48の運営会社AKSは、主犯格とされた男性ら2人に損害賠償を求める訴訟を起こしていますが、その中で男性側は、山口と以前から私的なつながりがあったなどと主張しています。10月28日に行われた弁論準備手続きでは、山口と男性の関係性を示す物的証拠も数点提出したようですね。当の山口は5月に事務所を移籍して以来、暴行事件について初めてツイート。心機一転、これからという時期にスポニチに水を差され、いたたまれない気持ちだったのでしょう」(スポーツ紙芸能担当デスク)
AKBグループに詳しい芸能ライターは「事件の真相は不明ですが、写真には疑問が残ります」と、こう続ける。
「山口さんのツイートの通り、アイドルがファンから求められたポーズを取るのは普通のこと。ファンがどんなポーズをしているのかなんて、ほとんど分からない。ただ、男性の部屋番号だけならまだしも、山口さんの部屋番号までとなると、私的交流を疑う声が出ても不思議ではありません。損害賠償請求訴訟では、山口さん本人の証人尋問についても取り沙汰されていますが、疑惑を晴らすためにも、出廷して真実を話すべきでしょう」