石川秀美が地元誌に語った薬丸との最先端“ハワイ別居”生活
舌がんから復帰した堀ちえみ(52)と同期で花の82年組アイドルだった石川秀美(53)の今が、ハワイのフリーペーパー「ハワイに住む」最新号に掲載されていた。
1990年に薬丸裕英(53)との結婚と妊娠を発表し、芸能界を引退。時折夫婦共演CMで登場していた。
子供は、長男でタレントの翔(29)、次男でサッカー選手の隼人(26)、長女でタレントの玲美(23)とアメリカの大学に留学中の三男(20)、ハワイで就学中の次女(11)の3男2女。玲美がハワイの大学進学を機に2013年に次女と共にハワイに移住。その後、玲美は大学を卒業し日本で芸能活動を始めているが、石川は次女とそのままハワイに在住中。14年に自身のジュエリーブランド「アロヒラニ」を立ち上げ、現在はハイアットリージェンシーとシェラトンホテル内のショップで販売している。
同誌によると、夫・薬丸から5年前にジュエリーデザインの仕事を勧められ、デザイン画から商品制作の過程も全面的に協力してくれているという。
「日本円で1万円台からあるので、同世代のファンが身に着けるにはちょうどいい価格帯。そんなに売れているとも聞かないので、趣味の延長という感じなのでは。ご主人は週末ハワイの二重生活をしていて地元のスーパーで見かけることもありますね。芸能人はSNSのせいで日本が昔以上に息苦しくなっているようで、移住の相談も増えています。富裕層には子供の教育のために家族をハワイに移住させる人も多く、薬丸さん一家のような“ハワイ別居”も多いんです」(現地コーディネーター)
「今はお客さまを輝かせることが仕事です」と語る石川。51歳でエリート官僚と再婚した菊池桃子といい、80年代アイドルは意気軒高である。