「嵐の大野」は完全消滅“第二の人生”と囁かれる交際復活説
11月3日の無観客ラストライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」を無事に終えた嵐。年内での活動休止のカウントダウンが始まるなか、ひときわ、注目を集めているのがリーダーの大野智(39)だ。さる制作会社幹部はこう話す。
「大野君の場合は休止という名の事実上の引退です。メンタルがボロボロだというんです。しかも、芸能界には何の未練もないのだとか。嵐ファンには酷な話ですが、5人が揃う嵐は2020年で見納めでしょうね」
大野を除く松本潤や二宮和也、桜井翔、相葉雅紀らはそれぞれがバラエティー番組やドラマ、映画などでソロとして活動していくという。活動休止後の大野は一体、何をするつもりなのか。そのヒントとなるのが今年4月に設立した個人事務所の存在だ。
「大野は仲のいいテレビ制作会社のプロデューサーと会社をこれまでに2つ立ち上げていた。一つは不動産や資産管理などの会社だったが、この4月に立ち上げたA社はマネジメント業務が記されているんです。彼は以前からジャニーズ独立を口にしていた。親しい知人らに対しては『本業は漁師、副業でアーティストをやっていく』と冗談とも本気とも取れる顔で話しているんです。今後はアイドルや歌手ではなく一芸術家として最小限のメディア露出を考えているようです。いずれにせよ嵐の大野は完全消滅です」(民放プロデューサー)