伊藤健太郎の本格復帰にチラつく日テレとNHKの名物番組…芸能界の大物が支援か
昨年10月にひき逃げ事件を起こし、自粛を余儀なくされていた俳優の伊藤健太郎(24)が本格的に芸能活動を再開した。
世間の反応を探りながら始めたのがSNSで発表したオフィシャルファンクラブ「GOLONDRINAS(ゴロンドリナス)」。併せて東京・表参道で写真展を開催することも発表されている。
「今回の本格復帰に先立ち『週刊新潮』と『新・情報7Daysニュースキャスター』(TBS系)の2媒体に限定してインタビューに応じたことが世間から猛バッシングを受けた。これを反省し個人のSNS発信という方法にシフトした。今後もSNSなど伊藤のコアなファンらに訴求する形で活動を報告していくようです」(芸能プロ関係者)
■「ひき逃げ事故」で借金10億円
伊藤が事件からまだ1年も経過していないにもかかわらず、半ば強引ともいえる形で本格復帰を目指す理由は慰謝料や違約金を合わせた莫大な借金だ。
「一部メディアが8億円と報じたが、なんだかんだで結局10億円近くになっているんです。事務所に全てを肩代わりしてもらっているようですが、伊藤にしたら一日も早く借金の額を減らしたいと考えたのでしょう」(事情通)