飯島直子は尽くしすぎた? 夫を子供のように溺愛する“小柳ルミ子”化で離婚か
タレントの飯島直子(53)が離婚していたことを発売中の女性セブンが報じている。
飯島は今年に入ってから離婚が成立、所有している2億5000万円の超高級タワーマンションにひとりで暮らしているという。元夫は同年代で不動産会社を経営。19年には舞台女優(当時39)との“路チュー”が女性週刊誌に報じられたこともある一般人らしからぬ一般人だ。飯島は夫の不倫報道を自虐ネタにして笑いをとり、夫をとがめなかったが、夫婦の溝は埋まらなかったようだ。
飯島といえば、97年にTUBEの前田亘輝(56)と結婚し、4年後の01年に離婚。その後04年あたりから13歳年下の歌舞伎町の有名ホストとの交際が報じられたが、07年に破局し、09年にくだんの元夫と再婚していた。
TUBE前田との結婚生活について「我慢の4年間だった」と言う飯島だが、男性への“尽くし”っぷりは有名で、結婚すると仕事をセーブし、ほぼ専業主婦状態になるほど一途。2度目の夫にも同様で、夫が脱ぎ散らかした服を片づけ、健康を考えた料理を作る貞淑ぶり。元カレのホストには、連日店に通い、将来を見据えてインテリアデザイナーの専門学校に通わせるなど彼に貢いだ金額は億単位ともいわれる。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。