水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文「相棒」再登板で…人気シリーズの“大団円”が囁かれる
<神戸、冠城が去って、再び亀山が現れるのがエモい!>
2015年10月から4代目の冠城亘を演じてきた反町隆史(48)の後釜として、10月から始まる「相棒season21」(テレビ朝日系)の5代目相棒に、初代相棒・亀山薫の寺脇康文(60)が再登板する。予期せぬ亀山が5代目になることで、ネット上はファンからの歓喜の声で湧いた。
5代目選びに難航する様子が、これまでたびたび報じられてきた。候補として反町と同じ所属事務所の福士蒼汰(29)や、映画版「相棒」第2弾に出演していた田中圭(37)、中村倫也(35)、松坂桃李(33)といった若手のほか、薬物疑惑が報じられ16年に芸能界を引退していた3代目相棒、成宮寛貴(39)の名前もあがったこともあった。
「水谷豊(69)に憧れて芸能界入りしスタート時から相棒を務めていた寺脇でしたが、08年にシーズン7の途中で亀山がドラマ設定上の架空の国、サルウィンを救うため警視庁を退職したことで卒業。この急な展開に水谷と寺脇の不仲が噂されました」(スポーツ紙記者)