長澤まさみは瀕死の“女子アナ王国”フジテレビを救う「楊端和」となるのか?

公開日: 更新日:

■“路チュー降板”のモデルは山本モナ?

「“路チュー降板”で真っ先に思い出したのは、まさに元フジテレビの政井マヤや、当時巨人の二岡との不倫でフジテレビの『サキヨミ』を降板となった山本モナです」

 当時入社3年目で、フジテレビの人気アナだった政井マヤ(46)は2003年、同局のディレクターと婚約中だったにもかかわらず、同僚の西岡孝洋アナとの路チュー写真を女性週刊誌にスッパ抜かれ、婚約解消。その後、同局を退社している。

 山本モナ(46)は朝日放送のアナウンサーだったが05年にフリーに転身し、オフィス北野に所属。06年9月に「筑紫哲也 NEWS23」(TBS系)のキャスターに抜擢されたが、当時は民主党の細野豪志議員との不倫路チュー写真を「フライデー」され、わずか5日で降板。

 さらにその1年9カ月後の08年7月には、今度は、巨人の二岡智宏内野手(当時)とラブホテルに入った不倫現場を報じられ、復帰直後の「サキヨミ」(フジテレビ系)総合司会をまたも降板となった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動