小室圭さんはいつも“期待”を裏切り続ける男 週刊誌は「3度目も不合格」を想定していた
「小室圭さん 米NY州の司法試験に合格」(NHK NEWS WEB 10月21日午後10時35分)
このニュースを聞いて、腰を抜かさんばかりに驚いたのは週刊誌編集部だったと思う。
なぜなら、その週発売の週刊誌は、ほとんどが「不合格」を想定して特集を組んでいたからだ。
「『小室圭さん』不合格で『秋篠宮』を襲う『お誕生日の辟易』」(週刊新潮10月27日号)、「小室圭さん不合格でも安泰の“証拠写真”そして佳子さまが動いた」(週刊文春・同)、「小室圭さん発見!『試験落ちてもクビにならない』高笑いのドヤ顔写真」(女性自身11月1日号)
そう考える“根拠”はいくつもあったようだ。3度目になると合格率も20%台に落ちる。小室圭は妻の眞子さんとの新婚生活にうつつを抜かし、試験勉強にも身が入らなかったようだ。今度落ちても、眞子さんの貯金と彼女を支える領事館などの支えがある。生活は何とかなると思っているから必死さに欠ける……。
だが、その“期待”を見事に裏切る快挙を成し遂げたのである。