市原隼人「教場0」軟弱キャラ設定に疑問の声 実際は長渕剛とガチのトレーニング仲間なのに
《いつからだろう、俺とガチでトレーニングやり始めた》
自身のインスタグラムでこう綴っているのは、歌手の長渕剛(66)。長渕がガチでトレーニングを一緒にやっているのは、俳優の市原隼人(36)だという。
意外な組み合わせの2人だが、《業界の中にほとんど友を作らずきた》という長渕にとって、義を重んじ、人にやさしく、礼儀正しい市原との関係は特別で《俺たちゃ兄弟 Hey Bro》と言わしめるほど。
そんな市原は10日に放送がスタートした木村拓哉(50)主演の月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)の初回にゲスト出演。平均世帯視聴率は12.1%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と好発進となったが、脚本に対して疑問の声が噴出しているという。
■シックスパックでガチのムキムキっぷり
「デパート勤務の女性が、交際していたホストクラブのオーナー男性とタクシーに乗車中に起こった最初の殺人事件でのこと。女性から殺害されることを危惧した男性は、自らのタブレットのアプリの地図上で女性の名前をなぞるようなルートで運転手にタクシーを走らせて、ダイイングメッセージを残し、これが犯人逮捕の決め手になった。ところが、殺されようとしているのがわかっていながら、その場から逃げずに悠長にメッセージを残してあたかも殺されるのを大人しく待っていたかのような設定に、不自然すぎるという声が上がっているのです」(芸能ライター)