鈴木奈々“バツ1隠し”でキャラ崩壊…遅すぎる離婚発表に垣間見えた事務所の戦略ベタ
タレントの鈴木奈々(34)が18日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、一昨年に離婚していたことを公表した。突然のカミングアウトにMCの明石家さんま(67)も「なんちゅうとこでぶちこんでくんねん!」と動揺。トレンドワードに上がるほどネット上もザワついた。
読者モデル出身の鈴木は、14年1月に中学時代の同級生と結婚。結婚後も地元茨城から通勤し、15年には両親に100坪の土地をプレゼントするなど家族関係は良好だった。
離婚は21年の夏というが、日刊ゲンダイが同年2月にインタビューした際には「ダンナさんは家でリモート出演している時は気を使って外に出ていってくれたり、どんなお仕事でも応援してくれます」と語っていたが、すでにスキマ風が吹き始めていたのだろうか。
それにしても、なぜ今まで公表しなかったのか。
「スポンサー契約が大きかったのでは。彼女がメインキャラクターを務める商品が『小胸が大きくなるブラ』だったので“夫に愛されてる”イメージを失うわけにいかなかったのでしょう」(広告代理店関係者)