広末涼子“ヒモ夫”ジュン氏との離婚成立に中国から「よくやった」の声…芸能界復活の活路あり
瀕死の広末涼子(43)に新たな活路かもしれない。23日に離婚したことが報じられると中国では「よくやった」「離婚して正解」「早く女優復帰して」「中国に来て!」とSNSは歓待ムードだというのだ。
広末について日本国内では、ミシュラン1つ星店シェフの鳥羽周作氏(45)との「ダブル不倫」で印象が悪く、特に主婦層には子供を放り出して“お泊まり”に行っていたことに嫌悪感を抱いている意見が多い。しかしながら中国では夫のキャンドル・ジュン氏(49)についての印象のほうがより悪いというのだ。中国人ジャーナリストの周来友氏がこう言う。
■中国人好みのビジュアル
「中国では男性が女性を養うべきという考え方なので、ジュン氏の“ヒモ夫”というのが非常に印象が悪い。いくら主夫業に徹していたとしても、稼ぎが圧倒的に少ない時点で中国人的にはNOなんです。むしろ“不倫するのも夫がヒモだから致し方ない”と広末さんを容認した見方が大勢で、“離婚してよかった”とまるで実家の親のようにもろ手を挙げて喜んでいる。中国で圧倒的な人気を誇る酒井法子さんにも相通ずる、つるんとした美肌、いつまでも少女らしさのある清純派のイメージ、ストレートヘアの広末さんはまさに中国人好み。酒井さんもいろいろ事件があっても人気が落ちていませんし、広末さんなら、バツが増えようとも仕事のオファーは絶えないと思います」
明石家さんまに続き、中国からの後押しと援軍を得た広末。中国から復帰もありだ。