松岡茉優「最高の教師」1回休みに不満の声 気になる芦田愛菜の“存否”と「24時間テレビ」叩き

公開日: 更新日:

 気になるのは、これまで名演技を見せてきた芦田演じる鵜久森さんの今後だ。19日放送の第6話以降は、ネット上も《生きてて!》《ホントに死んでる? 脈は? 息は?》なんて声が続出している。が、しかし、26日は「24時間テレビ」でドラマはお休み。

「視聴者からは《24時間テレビいらない》《24時間テレビの中で放送して!》などと、24時間テレビを叩く熱烈ファンもいたりして、日テレさんも複雑な思いかもしれませんね。芦田さんと言えば、かねてから《頭脳明晰すぎて人生2週目では?》という“都市伝説”がまことしやかにささやかれていますが、そんな芦田さんが人生2周目の鵜久森を演じる。《そう来たか》という面白い仕掛けだけに、ここで退場は寂しいですね」(前出のエリザベス松本氏)

 ドラマの1回休み中に録画や配信でさかのぼって伏線探しをするファンも増えるはず。「最高の教師」の人気は、休み後にますます盛り上がりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    江藤拓農水相が石破政権の最初の更迭大臣に?「隅々まで読んだ」はずの食糧法めぐり“逆ギレ誤答弁”連発

  3. 3

    「相棒」芹沢刑事役の山中崇史さんが振り返る俳優人生…地下鉄サリン事件「忘れられない」

  4. 4

    吉幾三(5)「お前のせいで俺と新沼謙治の仕事が減った」

  5. 5

    みのもんたさんが自身のスキャンダルで見せた“類まれな対応力”…明石家さんま、石田純一との共通点

  1. 6

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 7

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  3. 8

    日本代表FW古橋亨梧の新天地は仏1部レンヌに!それでも森保ジャパン復帰が絶望的なワケ

  4. 9

    維新は予算案賛成で万々歳のはずが…ゴタゴタ続きで崩壊へ秒読み 衆院通過の自民はニンマリ?

  5. 10

    松坂桃李「御上先生」第7話2ケタでV字回復へ 詩森ろばの“考えさせる脚本・演出”はTBS日曜劇場からの挑戦状