中森明菜ついに復活!会員限定イベントは10億円稼ぐとも トラブル続きだった歌姫の売り出し方
このところ記事や動画で中森明菜(58)の情報を見たり聞いたりすることが増えている。
自身のYouTubeチャンネルで彼女のヒット曲「北ウイング」などをセルフカバーした動画をアップしていて、いずれもジャズバージョンにアレンジした歌声は“ささやき声”風。そして誕生日となる7月13日前後にファンクラブ会員を対象にした有料のイベントを行うことも発表している。計5公演の開催が予定されており、そのチケット料金が1人7万1300円という破格の高さだ。
もっとも、芸能マスコミとしては、生の歌声について「何か、やらかすのではないか」という“妙な期待”もある。それくらい過去にはいろんなトラブルがあったものだ。
例えば、明菜自身がメインのラジオ番組の収録で、突然、録音中にスタジオを出て帰ってしまったことがあった。後に原稿にルビが振ってなかったからだと言われたものだ。ゲスト出演を予定していたラジオの生放送中には「交通渋滞で遅れる」と電話してきて、そのまま姿を見せなかったこともあった。また、コンサートの直前キャンセルもあった。