粗品に続き鈴木おさむも…“キムタクいじり”が止まらないのは事務所の力が弱まったから?

公開日: 更新日:

 キムタクを巡っては、お笑いコンビ霜降り明星粗品(31)が、自身のYouTubeチャンネルで2度も、挨拶を無視されたと発信している。さらに「公称176センチ」のキムタクの身長を相方のせいや(31=163センチ)よりも低いとも見立てている。

 最近の有名人による「キムタクいじり」は旧ジャニーズ事務所の"崩壊"による忖度がなくなったことが理由ともささやかれるが……。

「元SMAPファンの間では、今でも『解散騒動』の際に"メンバーを裏切ってジャニーズ側に付いたキムタク"として根に持っている人は少なくありません。木村さんにとってネガティブな話題が出た時、粗品さんや鈴木さんに同調して拡散する旧ジャニオタは一定数いますし、キムタクネタは引きがあるし、ニュースになりやすい。もともと木村さんはファンの間でも感情が出やすく、不機嫌なのがわかりやすいこと、また草彅剛さんや香取慎吾さん、稲垣吾郎さんへのマウントは指摘されていました。もちろん、新事務所になって忖度も働きにくくなりましたから、芸能人もジャニーズをネタにしやすくなった。結局あの時の真相は謎である以上、アンチはいなくならないし、いじられ続けるでしょう」(女性誌ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動