フェンシング宮脇花綸がバラエティー番組に引っ張りだこ!美貌とトーク力に若手芸人お手上げ
お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介は、「みなさんのせいで、この時期、若手芸人の仕事減ってるんですわ」とボヤいた。みなさんとはパリオリンピックのメダリストたちだ。
日本代表の選手たちがバラエティー番組に次々と出演して、芸人の出番がなくなっているという。なかでもフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルだった宮脇花綸(27)は引っ張りだこで、「24時間テレビ」(日本テレビ系)など30番組以上に出演、このところも「踊る!さんま御殿!!」(日テレ系)、「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系)、「ハマダ歌謡祭」(TBS系)と、人気バラエティーを総なめである。ついには、音楽ゲームでポルノグラフィティの「アポロ」も熱唱してしまった。
「フェンシング界の内田有紀といわれるチャーミングさもさることながら、番組中にいきなり生涯独身宣言をしてみたりでしゃべりも面白いし、東洋英和女学院、慶応大経済学部卒とお勉強もできて、東京・世田谷のお嬢さまとエピソードに事欠きません。まあ、これほどテレビ受けする現役アスリートはいないでしょうね。彼女と並んだら、ヘタなタレントはかすんでしまいますよ。芸能事務所が激しい争奪戦を繰り広げているそうです」(番組構成作家)