伊原剛志が“太っ腹な教育パパ”になっていた! 22歳三男の米名門大卒業を報告、年商10億円ビジネスを売却
俳優の伊原剛志(60)が自身のインスタグラムで、22歳の三男・三太さんが米デューク大学を卒業したと報告し、話題になっている。
デューク大学はノースカロライナ州ダーラムに本部を置く私立大学。全米最難関校の枠組みであるアイビー・プラスのひとつとしてマサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学と並ぶ名門だ。そんな愛息の立派な卒業証書のお披露目とともに「思い起こせば英語も話せなくて14歳で渡米し 8年間かけがえのない経験をし 逞しくなって帰って来ました。 子供(ども)には旅をさせろ!」と感慨深い思いをつづった。
YouTubeチャンネルも開設している伊原だが、私生活がこんなにも注目を集めるのは久しぶり。女優・相築あきこ(57)との結婚&離婚、そして現在の妻・純子さんとの再婚を経て、いつの間に愛息をエリートに育て上げる教育パパになっていた。
ネット上では、《立派ですね。可愛い子には旅をさせよ。本当にそう思います》《立派な息子さんで羨(うらや)ましいです》と我が子の海外留学に興味を持つ親世代らしき人々の称賛の祝福の声が目立つ。その一方では、《お金に余裕があればなあ。つくづく、格差社会を感じる》《旅をさせてあげたい!でも先立つものが…ごめん、子どもたち…》という切実な経済事情を訴える声も相次いだ。