伊原剛志が“太っ腹な教育パパ”になっていた! 22歳三男の米名門大卒業を報告、年商10億円ビジネスを売却

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 実業家としては、1992年に自己資金から地元・大阪で始めたお好み焼き店をチェーン展開し、2011年には米LAにも展開するなどビジネス手腕を見せた。

「当時、俳優仲間たちの間でも評判でした。伊原さんのビジネスの才覚はすごい。LAに住んでいる日本人はもちろん、仕事や旅行でLAに行く日本の芸能関係者はみんな伊原さんの店に集まりました。社長の伊原さん自ら店舗に顔を出すのはもちろん、社員を労う姿勢、伊原さんの人望が成功のカギになったと思いますよ。とはいえ、伊原さん本人は『お金のために大好きな役者の仕事をしなくていいようにしたかった』と話していて、俳優業に集中したかったようです。ジャパンアクションクラブの出身ですし、師匠である千葉真一さん(故人)はもちろん大先輩に当たる真田さんも拠点をLAに移して米国で頑張っていましたから、伊原さんも俳優としてハリウッドへの本格進出を目指していて、LAでのオーディションにも積極的に挑戦されています。当時は前妻との間にも2人息子さんがいますし、三太さんも教育費にお金がかかる年頃だったので、飲食経営もおざなりに出来なかった。今はようやく経済的な心配をせず、自身のやりたいことに集中できる時が来たのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)

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