伊原剛志が“太っ腹な教育パパ”になっていた! 22歳三男の米名門大卒業を報告、年商10億円ビジネスを売却

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 芸能関係者の間で噂されるほどの飲食店ビジネスは、一時は年商10億円にもなった。しかし、2018年にはこの会社の全株式を「築地銀だこ」を運営する株式会社ホットランドに売却。この動きに「週刊女性」(2019年4月12日号)が、伊原の米LA移住や妻の純子さんとの別居疑惑も報じたが、現在も夫妻は良好な関係を保っている。今では、LAのお好み焼き店も閉店し、少しずつ飲食ビジネスからも距離を置き始めているよう。三男もそんな父の期待に応え、見事ストレートで米名門大を卒業し、親のサポートからも巣立つ時がきた。

 奇しくも今年、米LAに移住して約20年の真田がTVシリーズ「SHOGUNー将軍ー」でエミー賞18冠の吉報を伝えたばかり。子育てを終えた伊原もこの追い風に便乗することができるのか。教育パパの底力に期待したい。

  ◇  ◇  ◇

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