池田エライザ「海に眠るダイヤモンド」の見惚れるキスシーンが大絶賛!好感度女優に急上昇

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「大量の札束を抱えてヤクザから本土から逃げてきたワケありの女性を演じる池田は、視聴者の目をひきます。進平がリナの護身用の拳銃でヤクザを撃ち殺すシーンも迫力がありました。今後も何かと注目を集めそうです」(前出・ライター)

 池田は09年に13歳でティーン向けの雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。11年に映画『高校デビュー』で女優デビューし、以来、映画、ドラマに出演し続けている。19年に映画『貞子』で初主演し、今年も『舟を編む~私、辞書を作ります』(NHK BS)など話題作で主演を務めている。

■『古見さんはコミュ症です』の"セリフなし"の役柄で注目

「池田は21年にNHKよるドラマ『古見さんはコミュ症です』で"セリフがほぼないヒロイン"を好演した際も話題になりました。一つ一つの作品をよく見ると演技も歌も申し分ないのですが、やはりモデル出身の独特な雰囲気と強烈なインパクトが素晴らしい。クライアントが放っておかないのはそうした理由もあるのでしょう」(広告代理店関係者)

 池田のインスタグラムは180万人のフォロワーがいる。数週間に1度のペースで写真をアップすると、《めちゃくちゃかわいい》《どこから見てもかわいい》《たまらなく美しい》といったコメントが殺到する。そんな超人気インフルエンサーをクライアントが放っておくわけがなく、池田には資生堂、ユニ・チャーム、セイコーといった有名ブランドや優良企業がスポンサーとしてついている。

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