山田涼介のソロ活動活発化で“亀梨和也のトラウマ”再燃…Hey! Say! JUMPファン戦々恐々
「山田さんは、21年11月13日放送のフジテレビ系『いただきハイジャンプ』で、事務所からソロデビューを告げられた際、グループが売り出し中のタイミングにソロでCDを出すことを受け入れられず、初めてマネジャーや事務所の人たちに反抗したというエピソードを明かしていました。一時期は事務所を辞めることも考えるほどだったそうで、そのため、ファンの間でも山田さんはグループを最も大切にし、ソロ活動に対しては後ろ向きという印象が強かったようです」(芸能ライター)
山田は2月14日の取材で、ソロ活動を再始動させた理由として「実家がちゃんとあるから一人暮らしできる」と、安定したグループ活動があるからこそ、アーティストとしてのソロ活動に挑戦しようと思えたことを挙げている。
■「それはない」と脱退を否定していた亀梨
「山田さん同様に、亀梨さんもソロ活動を行っていましたが、常にグループのことを考え、グループに還元することを考えて活動してきたことはファンにもよく知られています。17年4月3日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 SP』に出演した際、亀梨さんは自身のグループを脱退について『それはないです。それは自信を持って』と断言していました。それだけグループ愛が強かったからこそ、メンバーの中丸雄一さんのアパ不倫報道などで、思うようにグループの活動ができず、ファンに対しても申し訳ないという気持ちが膨らんだのでしょう。またエージェント契約になり、選択肢が増えたことで、KAT- TUNが自由に活動できない縛りだと感じるようになった可能性もあります」(同)