人間ドックに自炊…橋本環奈“ヘルシーキャラ”への転向は「おむすび」役柄引きずる危険な賭け
女優の橋本環奈(26)が近年の自身の食生活に発生した変化を明かした。
3月12日に開かれた花王のスキンケアブランド「ビオレ」の新CM発表会見に登場した橋本は、「本当に10代の時は、好きなものを好きなだけ食べていたので。胃もたれしないような、平和な食事をしたいと思います」と、かつての暴飲暴食を反省。自炊もしていると言い、「割と時間はあります。作ったりとかもしますし、ご飯をおうちで食べたりとかも結構しますね」と明かした。
橋本といえば、2019年8月23日に放送された旅番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)ではビールを片手に「2杯までは休肝日かなと思ってます」と言い放つなど、その豪快な「不健康キャラ」も人気の理由のひとつになっていた。
それが一転して「平和な食生活」とは実に殊勝な心掛けだが、確かに、2月3日に迎えた26歳の誕生日にはX(旧ツイッター)で、「朝ドラ撮影終わったらすぐ人間ドック予約してます」と明かすなど、“健康キャラ”アピールに余念がない。それがただ単に年齢に合わせたキャラ変とあれば、ファンも「大人になったなあ」などと安心して見ていられるだろうが、「一抹の不安がよぎる」と指摘するのは週刊誌の芸能記者だ。