33歳でグラドル気分 深田恭子が“自分磨き”に躍起のワケ
「グラビアタレントに転身したのか」との声が上がっているのが、女優の深田恭子(33)。このところ、「週刊ヤングジャンプ」の表紙を単独では14年ぶりに飾ったり、写真集を2冊同時に発売したり、公式インスタグラムを開始して、ハワイでのセクシーなオフショットを公開したりしている。写真集「This Is Me」と「AKUA」はオリコンの週間売り上げ本ランキングの写真集部門で1位、2位に輝いたと報じられた。
深田といえば、1996年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝き、ドラマ「神様、もう少しだけ」や映画「下妻物語」などのヒット作で女優として知られてきた。2012年の大河ドラマ「平清盛」ではヒロインも演じていたが、いつの間に路線を変更していたのか。週刊誌の芸能担当ライターがこう答える。
「今年も1月スタートの連ドラ『ダメな私に恋してください』で主演したり、女優業を辞めたわけではないと思います。ただ、グラビアに熱を入れているのは事実。デビュー以来、太ったり痩せたりしてきた彼女ですが、ダイエットやエクササイズに心血を注いでいる印象です。焼き肉が大好物で、深夜に仕事仲間と繰り出してはビールを飲み、豚骨ラーメンでシメるようなタイプ。恋も肉食系で、ぽっちゃりしていましたけれど、変われば変わるものです」