ジャニー氏“擁護”だけじゃない…カウアン氏の反論でデヴィ夫人「過去の問題発言」が再炎上
7月18日、タレントのデヴィ夫人(83)が、自身のTwitterで、生前親交が深かったジャニー喜多川氏による性加害問題に持論を展開。「ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか」「ジャニー氏は半世紀に渡って日本の芸能界を牽引し、スターを育て、その非凡な才覚で何億何千万という人々を楽しませ、夢中にさせてきた。昨今の流れは偉大なジャニー氏の慰霊に対する冒涜、日本の恥である」などと、世間に対し苦言を呈したことで炎上している。
19日にはジャニー氏から性加害を受けたカウアン岡本氏(26)がデヴィ夫人のツイートに“反論”。
「ジャニーさんの功績が全部消えるわけではありません」とした上で、「まだ性について何も理解できていない子供に対して性的な行為を行うのは極めて卑怯です。その出来事は簡単に打ち明けられるものではありません。もし勇気を振り絞って言ったとしてもあなたのような人に否定されるからです。一生言えなくて苦しむ人がほとんどです。ちゃんと一個ずつ気持ちを整理してから発言してくれると嬉しいです」と綴った。