ジャニー氏“擁護”だけじゃない…カウアン氏の反論でデヴィ夫人「過去の問題発言」が再炎上

公開日: 更新日:

山口達也氏の強制わいせつ容疑でも…

 デヴィ夫人ジャニーズ事務所を“擁護”するのはこれがはじめてではない。2018年4月26日には、自身のブログで、元TOKIOのメンバーだった山口達也氏(51)が当時司会を務めていた番組で共演した女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、ジャニーズ事務所から無期限謹慎になった件に言及。「たかがキス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!」「泥酔男性のKiss位で? この女の子達は山口達也氏の所だから行ったんでしょう」「Kissされたら、トイレに行ってうがいして『ちょっと失礼』と言って2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか。母親に電話して警察まで呼ぶなんて」などと持論を展開していた。その後、「強制わいせつ罪の嫌疑がかけられていたTOKIOの山口容疑者が、単にキスをせまっただけではないことが判明しましたので、私のブログを削除致しました」と削除したものの、自身の発言に対する謝罪はしていない。

《デヴィ夫人、ジャニー喜多川からの性暴力の被害を訴える被害者にセカンドレイプしかしてなくて最悪 山口達也を擁護し高校生を中傷し被害者叩きしていた人なら、生前に告発したところで…お察し》

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…