ジャニー氏“擁護”だけじゃない…カウアン氏の反論でデヴィ夫人「過去の問題発言」が再炎上
《デヴィ夫人はこう言ってセカンドレイプするけど、ジャニー喜多川も山口達也も全力で擁護し被害者叩きするような権力持ちの大人までいるのに、当時の少年がどうして言えよう》
■女性の不妊に「9割9分は堕胎です」の大放言
こうして、今回の発言が再炎上し、過去の問題発言がクローズアップされている。2011年12月7日には、当時準強姦容疑で逮捕、送検された柔道五輪金メダリスト内柴正人氏(45)についてブログで「内柴選手を なぜ 逮捕する? 私は 彼の味方をする!」と題し、「女性の話だけをうのみにしてよいのでしょうか」などと言及していた。さらに、20年10月24日放送の関西テレビのバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」の不妊治療についての議論で、デヴィ夫人は不妊の原因について、「9割9分は堕胎です」「前に付き合っていた男の人とそういうことにあって、堕胎しましたということを言えないじゃないですか、女性は。隠してますよ。全員が」と語り炎上。番組側が謝罪に追い込まれている。
《デヴィ夫人は、女性の不妊についても飛んでも無い事を言ってましたね。性や人権に関する知識や意識が100年以上遅れてる感じあります。それに誰しも夫人のように頑強では無いのですよね……》