「超立体マスク」は医療向けからの大転換でバカ売れ
ユニ・チャームの「超立体マスク」は、2003年の発売以来、ずっと好調が続く。13年9~11月は、ユニ・チャームマスク全体で、前年比約130%の売り上げを記録した。
超立体マスクの登場は、マスクの概念を大きく変えた。従来のマスクは平面で、繰り返し使うガーゼ素材が主流。対し…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り783文字/全文923文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】