若さとバイタリティーで起業 2度の内紛にもめげずに再挑戦
「組織で10年くらい死に物狂いで働いた後、独立するならばできる限り若い時がいい」
こう話すのは、町工場が密集する東大阪市で不動産業を展開する「アイスルホーム」の森川國弘社長(58)だ。同社は、中古住宅のリフォームやその売買・賃貸を専門にする不動産業者だ。リフォームが今のよ…
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