和歌山・熊野新宮 世界遺産の交差点でロマンを感じる
平安時代、「神仏習合」と「浄土信仰」の浸透で、熊野地方は朝廷や公家の信仰を集めるようになった。これが「熊野詣で」の起こり。室町期以降になると武士や庶民も参詣するようになり、江戸時代には多くの旅人が訪れた。熊野古道とは、全国各地から「熊野三山(熊野速玉大社と熊野本宮大社・熊野那智…
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