統計から判明した痴漢の行動 いちばんアブナイ時間と場所
【傾向1】リスキーな時間帯はいつか?
痴漢行為が起きるのは、朝の通勤電車内が圧倒的だ。警視庁の統計によると、昨年中の痴漢(迷惑防止条例違反)は、約1800件発生した。時間は、「7~9時」の通勤通学時間帯で約30%を占めるという。7割以上が「電車・駅構内」で起きている。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,316文字/全文1,456文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】