ヒアリ列島パニック…“殺人アリ”は今も毎月入港している

「殺人アリ」とも呼ばれる南米原産のヒアリ。毒針で刺されるとアナフィラキシーショックで死ぬこともあるからだ。
国内で初めて発見されたのは5月26日のこと。兵庫県尼崎市で、中国・広東省から貨物船で運ばれたコンテナから積み荷を取り出す際に、ヒアリのコロニーが見つかった。それ以降…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り766文字/全文907文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】