【ブリの生寿司ゆずコショウ和え】濃厚な脂がサッパリと
寒ブリは、真冬の海の幸の王様。富山の氷見産となると、1本何十万円もする超高級魚。腹にたっぷりと蓄えた上質の脂が、ブリを味わう醍醐味で、刺し身はもちろん、しゃぶしゃぶや照り焼きなど調理法を選ばないのも人気の秘密か。そこで一工夫するのも面白いだろう。
「シメサバと同じ要領でブ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り775文字/全文915文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】