宇治は蔵書100冊の不法投棄…図書館が“無法地帯”と化す?
「図書館の本が大量に不法投棄されている」
そんな市民からの通報が京都府宇治市立中央図書館に入ったのが、11日のこと。同市白川の道路脇には、赤いビニール紐で十数冊ごとに束ねられた、少なくとも100冊以上の本が捨てられていたという。
同市教委によると、投棄されていたの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り868文字/全文1,008文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】