揺らぎ始めた都市の優位性 東京の食料自給率はわずか1%
今回の新型コロナウイルスのパンデミックは、我々が生きていく上で非常に基本的かつ重要なことを改めて気付かせてくれました。
実は、私自身、「ロックダウン」が囁かれ始めた頃、米を買いにスーパーへ向かいました。トイレットペーパー同様に生活にまさに欠かすことができない食料がスーパ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,107文字/全文1,247文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】