小池知事コロナ対策は隙だらけ 都の変異株検査が少ない訳
「ハッキリ言って小池さんは何もやっていない」――。カンニング竹山が出演番組で最近「コロナ無策」の都政に不満を爆発させている。気持ちは十二分に理解できる。
特に出遅れているのは、再拡大の要因とみられる感染力の強い変異株の検査だ。神戸市は陽性者の約7割を検査しているのに、都の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り822文字/全文962文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】