コロナ禍長期化「200万人余剰人員」がホンモノの失業者に
新型コロナウイルスの感染拡大は「第4波」に突入した可能性が高い。いったい、いつまでコロナ禍は続くのか。先が見えない状況だ。
懸念されているのが、雇用の悪化だ。これ以上「コロナ不況」が続けば、現在200万人以上もいる「企業内失業者」が、ホンモノの失業者になる恐れがある。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り552文字/全文692文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】