<9>コロナ禍で葬儀はピンポイント出費傾向に「エンバーミング」も増加
コロナ禍で葬儀の規模がより一層小さくなり、遺族の財布のヒモが固くなったのは確かだ。だが一方で、ピンポイント出費は惜しまない傾向も出てきている。
「この2カ月の間にも、『棺はヒノキ製を』『死に装束は正絹のものを』『霊柩車はキャデラックを』、さらに『火葬炉は特別室を』と選んだ…
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