コロナ“宿泊療養”初の死者で限界露呈…都はそれでも大規模医療施設は設置しないのか
宿泊療養の限界が露呈した。都内で宿泊療養中のコロナ患者が死亡。これまで都内の宿泊施設は約6万6000人を受け入れてきたが、亡くなったのは初めて。
基礎疾患のない60代の男性は13日夕方、都が用意した宿泊施設に入所。36.5度と平熱だったが、倦怠感を訴えていた。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り656文字/全文796文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】