「クレベリン」に措置命令で消費者から「効果ないならお金返して!」の声も 大幸薬品の対応は
「ラッパのマークの大幸薬品」が揺れている。消費者庁が20日、除菌剤「クレベリン」の製造販売元の大幸薬品(大阪府)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出したためだ。
消費者庁によると、対象は二酸化塩素を利用した市販のクレベリンのスティックペン状…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,171文字/全文1,311文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】