「侮辱罪」が厳罰化…それで誹謗中傷は減少するのか?
「先生、SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けました」
最近、このような相談が増えています。匿名で利用でき、実際に処罰されることが少ないため、心ない投稿により命を落としてしまったり、悲しみの最中にある被害者遺族が誹謗中傷の対象になるなど、大きな社会問題となっています。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り677文字/全文817文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】