自民・茂木幹事長「コロナ対応は国際基準で」…高齢者の不安は“黙殺”、懲りない欧化政策

新型コロナ対策の分類見直しをめぐり、政府は早ければ週内にも現状の「2類相当」から、季節性インフルエンザ並みの「5類」への移行時期などを決める。ゴールデンウイーク前後の5月1日や同月8日を軸に調整しているようだが、対策緩和への不安は拭えていない。とりわけ高齢者は置き去りだ。
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