厚労省が迷走…今秋接種ワクチン「ファイザー製一本化」の大問題

7月28日、厚労省は秋以降接種予定の変異株対応コロナワクチンとして、ファイザーから2000万回接種分、モデルナから500万回分を購入することで合意したと明かした。迷走の上、問題だらけの決着だった。背景をご紹介したい。
実は、厚労省は追加接種の対象をファイザー製に一本化す…
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