実は運命の人…アラフォー数年来の婚活現場で「忘れられない相手」と成婚するケース
アラフォー世代になると、結婚相談所に数年から10年以上在籍経験がある人を見かけます。昔の相談所を含めて何回か同じ人に巡り合う人もいますが、大半の人は、プロフィール上に写真があがっているので、「この人は前に会った人だ」「違う相談所で会った」などと再会するのを避けています。
ただ中には、相談所で会う前、20代や30代前半の頃に合コンで会っていた人を相談所のプロフィールで見つけてアプローチしたというケースがあります。
昔1回デートして疎遠になって、連絡先もわからなくなったけれど、改めて見つけたとか、連絡先は分かっているけれど、あえて相談所を介してやりとりし、結婚まで持っていきたいというリクエストもありました。
「こっそり2人で会いましょう」ではなくて、数年前はうまくいかなかったのだから、相談所のサポートで結婚まで進めたいと申告してくれました。
私たちは、お相手の相談所が違う場合は、他所のアドバイザーに「数年前にお会いしているみたいです。そのときは1回2回しか会っていないようですが、この度、プロフィールを見つけたのでこちらからお申し込みします。お相手様にお伝えしておいてくださいね」とお話しします。