著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

フマキラー「天使のスキンベープ」vsアース製薬「サラテクトクール」臭いや効き目は?

公開日: 更新日:

虫よけ編

 最近、娘の足が虫に噛まれたのか、ひどく腫れて、27センチの靴が履けずに痛がります。微熱も出て、人食いバクテリアではないかと大騒ぎしました。

 皮膚科の医者は、おそらくヤブなどの虫だろうとのことで安心しましたが、今年は早く暑くなったせいで早めに虫が出てきたのかもしれません。少し山の中に行くと蚊などの虫にすぐ噛まれます。

 そういえばまだ、虫よけスプレーを使っていませんでしたので、これからはこれでガードするしかありません。

 フマキラーの「天使のスキンベープ プレミアム」はマツモトキヨシで1214円(税込み)。子供から大人まで使用回数制限なしで、肌に優しいと書かれているのに引かれました。最大8時間効くそうなので、山や自然で遊ぶにはうれしいです。

 蚊、ブユ、アブ、マダニ、イエダニ、トコジラミにいいようです。有効成分イカリジン15%(原液濃度)配合とあります。スプレーを出すと、シューッと出るというよりは細い線でそーっと出てきます。無臭ですが、少しだけせっけんのパウダーのような臭いもします。ズボンの上にかけるとひんやりします。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…