俳優・吉沢亮の「泥酔隣室侵入」はアナタもやらかす危険が…鍵を閉めず外出「経験あり」は約5割と意外と多い

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 俳優の吉沢亮(30=写真)が昨年12月30日、酒に酔って自宅マンションの隣室に無断侵入していたことが6日に発覚、大騒ぎになっているのは、ご存じの通り。

「吉沢さんがさほど酒に強くないことは知られた話でしたが、彼がCM出演していたアサヒビールは当然ながらカンカン。翌日、契約を中途解約すると発表しました。隣室の玄関の鍵が開いていたため、部屋の間違いに気づかずに侵入してしまったと言いますが、もし鍵が閉まっていれば……それも言い訳というか、もう後の祭りですけどね」(スポーツ紙芸能デスク)

 ネット上にも、自分も泥酔して《隣室と間違えた経験がある》《階を間違えて慌てたことが》なんて失敗談が少なからず書き込まれている。いずれも鍵がかかっていたから“セーフ”だったようだが、やはり気をつけたほうがいい。

「鍵のかけつけ本舗」を運営する「ライフ&テクノロジーズ」が昨年、全国の20歳~59歳の男女を対象に行った防犯意識調査によると、短時間、施錠しないまま外出した経験が「よくある」「たまにある」と回答した人は計46.9%だった。

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