加熱式たばこの影響調査<下>
加熱式たばこの空気環境影響調査に続いて発表されたのが、体内に取り込まれる健康懸念物質量(曝露量)の調査だ。この調査はJTが北里大学教授の熊谷雄治氏(臨床薬理学)の協力を得て昨年1月から2月にかけ福岡県内の施設で行った。対象は健康な成人の紙巻きたばこ喫煙者60人(男女)。
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