規制強化に対抗 喫煙目的施設化で生き残り図る零細飲食店

「首都封鎖」なる物騒な言葉まで飛び出し、深刻化する一途のコロナショックで、忘れ去られているのが4月1日からの喫煙規制強化だ。改正健康増進法、東京都受動喫煙防止条例がともに全面施行される。零細飲食店にとって、とりわけ厳しいのが東京都の条例だ。客席面積が100平方メートル以下でも従業…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,060文字/全文1,201文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】